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        -いどばたかるてっと-        誰のお話、どこのお話。ここで聞こえる声も、僕たちの物語。
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あんまり動かない

四こまをアップして以来、更新してませんねーあはははは(棒読み)
私のほうがちょっと学校の課題で立て込んでて、
りくもお仕事が忙しかったので仕方ないんですけど。すみませんー。

今日はちょっとしたおはなし。



soraが『あまじゅ』の二人を描くこと。

覗いてくださっている方もわかると思いますが、
これはとても難しいことなんです。

リンク、ダーク、という存在に対してりくが作り出した『あまじゅ』の二人。
そこにはオリジナルのイメージもあり、りくの思い描くイメージもあり、
それらが合わさってひとつの個性になってるんですね。

リンクは基本的性格設定がないですよね。
それは色んなゲームでも見られるのですが、
主人公に主たる人格を与えないというのはプレイヤーの感情移入がしやすいように、だそうです。
だからといってリンクがそういうものであるのかどうかは私にはわかりませんが、
その『リンク』をもとにしてたくさんの人がリンクを描いていると思います。

いろいろなリンクがいる、というのは私にとってとても魅力的でした。
元来、私はずっと『個性的なもの』に惹かれて生きてきたので、
さまざまなひとの個性的なリンクたちを見たときは驚いたものです。

まさかそれが『誰かの描いたリンクを描く』ということになるとは思いもしませんでしたが(苦笑)

私の手を動かすほどに『あまじゅ』の二人は魅力的であったし、
その二人の背景にある様々な事柄にも魅力を感じていました。

しかし。難しい。ほんと。難しいの。

自分の絵の特徴を殺さず、相手のキャラクターを殺さず。
どの時代も不殺というのは難しいものです。
描けなくて「もがー」と叫ぶこともあったし、
何度もりくの絵を見ては復習したり確認したりしてました。

でも難しさの先に描けたときの嬉しさと、
描いたものをりく本人に見せたときの反応が私はすごく励みになりました。
もちろん似てない絵も見せてちょっと恥ずかしい思いもしました。
それがなんともやめられず、私は何度も描き続けた記憶があります。
いつの間にか発展していってこうしてサイトを作るまでに至りました(笑)

難しいけれどそのあとには色々な楽しさや嬉しさや面白さがあって、
それらが私を後押ししてくれました。
私自身もすごく楽しんでいます。

そんなこんなで2年以上描いてます(長ッ)

こんな私とりくが作った『quartet』、
更新はおそーい亀にも負ける遅さですが、よろしくおねがいします(ぺこり)


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